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脊椎圧迫骨折の自宅リハビリ運動

せきついあっぱくこっせつ

転倒や尻もちで背骨の椎体が潰れる骨折。骨粗鬆症が背景に多く、再骨折予防が重要。

転倒や尻もちなどで背骨(主に胸腰椎移行部)の椎体が潰れる骨折で、骨粗鬆症が背景にあることが多い疾患です。受傷後は安静とコルセット装着で骨癒合を待ち、安定期に入ったら背筋の強化と姿勢保持の練習を進めます。Sinaki 1984の古典的研究以降、屈曲運動は再骨折を増やし伸展運動が推奨されることが知られています。前かがみ・体のひねり・重い物を持つ動作は新たな骨折リスクとなるため避けます。

運動メニュー(4種)

腹式呼吸・胸郭ストレッチ

臥位・10呼吸×2セット・1日2〜3回

体幹深層筋(腹横筋)の活性化、長期安静による胸郭の硬さ予防。

殿筋ブリッジ(低めバージョン)

臥位・10回×2セット

殿筋・脊柱起立筋の強化。立位姿勢の安定。腰を反らせすぎないよう注意。

うつ伏せでの軽い上体反らし

臥位(うつ伏せ)・5〜10回×1〜2セット

脊柱起立筋の強化、円背予防。Sinaki分類の伸展運動で再骨折予防に有用。

壁を使った立位姿勢矯正

立位・30秒×3回・1日2回

円背予防、姿勢保持筋の活性化、転倒予防。後頭・背中・お尻・かかとを壁に。

各運動の詳しいやり方・注意事項は、トップページから確認できます。

→ 詳しい運動メニューを見る

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📚 参考文献・エビデンス

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PT Keisuke(理学療法士)が監修
訪問リハビリテーション専門。急性期・回復期・維持期のすべての病期で臨床経験を積み、現在も神奈川県で現役の訪問リハ従事者として活動中。理学療法士(国家資格)。詳細プロフィール →
📅 公開:2025年1月 / 監修:PT Keisuke(理学療法士)