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脳卒中後の片麻痺の自宅リハビリ運動

のうそっちゅうごのかたまひ

脳の損傷により半身に運動麻痺が残った状態。回復期〜維持期の運動。

日本の要介護原因の第2位で、毎年約30万人が新規発症します。発症後6か月が最も回復する時期とされていましたが、近年は維持期(慢性期)でも適切な運動で改善が得られることが明らかになっています。退院後も自宅で毎日リハビリを続けることが機能維持の鍵。麻痺側を「使わない」と動かせる能力までも失われる「学習性不使用」を防ぐため、日常生活の中で意識的に麻痺側を使う工夫が重要です。家族の協力があると継続しやすく、再発予防のための血圧管理・禁煙・適度な運動も並行して行いましょう。

運動メニュー(3種)

座位バランス

座位・1分・3セット

立つ・歩くの基礎となる座位保持能力を維持し、日常の姿勢を安定させます。

立ち座り練習

立位・5回・2セット

麻痺側に体重を乗せる練習で「学習性不使用」を防ぎ、歩行能力を保ちます。

手指開閉

座位・20回・2セット

手の動きを維持し、箸・着替えなどの生活動作に必要な握力と巧緻性を保ちます。

各運動の詳しいやり方・イラスト・注意事項は、トップページから確認できます。

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