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脳卒中後の片麻痺の自宅リハビリ運動

のうそっちゅうごのかたまひ

脳の損傷により半身に運動麻痺が残った状態。回復期〜維持期の運動。

日本の要介護原因の第2位で、毎年約30万人が新規発症します。発症後6か月が最も回復する時期とされていましたが、近年は維持期(慢性期)でも適切な運動で改善が得られることが明らかになっています。退院後も自宅で毎日リハビリを続けることが機能維持の鍵。麻痺側を「使わない」と動かせる能力までも失われる「学習性不使用」を防ぐため、日常生活の中で意識的に麻痺側を使う工夫が重要です。家族の協力があると継続しやすく、再発予防のための血圧管理・禁煙・適度な運動も並行して行いましょう。

運動メニュー(3種)

座位バランス

座位・1分・3セット

立つ・歩くの基礎となる座位保持能力を維持し、日常の姿勢を安定させます。

立ち座り練習

立位・5回・2セット

麻痺側に体重を乗せる練習で「学習性不使用」を防ぎ、歩行能力を保ちます。

手指開閉

座位・20回・2セット

手の動きを維持し、箸・着替えなどの生活動作に必要な握力と巧緻性を保ちます。

各運動の詳しいやり方・イラスト・注意事項は、トップページから確認できます。

→ 詳しい運動メニューを見る

🛒 PT Keisukeのおすすめ器具

脳卒中後の片麻痺のセルフケアに役立つ器具を、訪問リハ10年の経験からピックアップしました。

🏋️
セラバンド
約1,500〜3,000円

上肢・下肢の自主トレ抵抗運動の補助に。

💺
バランスクッション
約1,500〜3,000円

座位バランス訓練のサポートに。

🧘
ヨガマット(厚手10mm)
約2,000〜3,500円

床上での自主トレを安全に。

🦯
シナノ 四点杖
約15,000〜25,000円

片麻痺患者の歩行再建において安定性と自立歩行のバランスが取れた最適な補助具です。

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📚 参考文献・エビデンス

PT
PT Keisuke(理学療法士)が監修
訪問リハビリテーション専門。急性期・回復期・維持期のすべての病期で臨床経験を積み、現在も神奈川県で現役の訪問リハ従事者として活動中。理学療法士(国家資格)。詳細プロフィール →
📅 公開:2025年1月 / 監修:PT Keisuke(理学療法士)