中等度の有酸素ウォーキング
心肺機能と歩行能力を維持。会話できるペースで、暑い屋外は避け涼しい室内で。
たはつせいこうかしょう
多発性硬化症(MS)は中枢神経の脱髄を特徴とする難病で、視力低下・しびれ・歩行障害などが現れます。かつては「運動は禁忌」とされましたが、近年では中等度の有酸素運動・レジスタンス運動・バランス訓練が機能維持に有効とエビデンスで示されています(Latimer-Cheung 2013)。ただし体温上昇で一時的に症状が悪化するUhthoff現象に注意し、涼しい環境・水分補給を意識します。
心肺機能と歩行能力を維持。会話できるペースで、暑い屋外は避け涼しい室内で。
筋力低下を予防。セラバンドで下肢・体幹を中等度負荷で。疲れを残さない範囲で。
転倒予防のための平衡感覚維持。手すりを軽く触れる位置で安全に。
ふくらはぎ・ハムストリングなど痙縮しやすい部位を伸ばす。気持ちいい強度で。
各運動の詳しいやり方・注意事項は、トップページから確認できます。
→ 詳しい運動メニューを見る多発性硬化症(MS)のセルフケアに役立つ器具を、訪問リハ10年の経験からピックアップしました。
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