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フレイル(虚弱)の自宅リハビリ運動

ふれいる

加齢で心身の活力が低下した状態。運動で可逆的に改善が期待できる。

「健康」と「要介護」の中間に位置する状態で、日本では65歳以上の約10%が該当します。体重減少・疲れやすさ・筋力低下・歩行速度の低下・活動量の減少、このうち3つ以上当てはまればフレイルと判定されます。最大の特徴は「可逆性」——適切な運動と栄養摂取で元の元気な状態に戻せる点です。特にタンパク質の摂取(体重1kgあたり1.0〜1.2g/日)と、週2〜3回のレジスタンストレーニングの組み合わせが効果的。放置すると要介護状態に移行するため、早期発見・早期介入が大切です。

運動メニュー(3種)

椅子立ち座り

立位・10回・2セット

全身の筋力・バランスを総合的に鍛え、自立した生活を続ける要となる運動です。

かかと上げ

立位・10回・2セット

ふくらはぎを鍛えて血流を促し、歩行時の蹴り出しとむくみ予防に効果的です。

片脚立ち

立位・30秒・左右2回

バランス能力を保ち、つまずきや転倒からの骨折・要介護を予防します。

各運動の詳しいやり方・イラスト・注意事項は、トップページから確認できます。

→ 詳しい運動メニューを見る

🛒 PT Keisukeのおすすめ器具

フレイルのセルフケアに役立つ器具を、訪問リハ10年の経験からピックアップしました。

💪
握力計
約2,000〜4,000円

定期的なセルフチェックのサポートに役立ちます。

🏋️
セラバンド
約1,500〜3,000円

自宅で全身筋トレに活用できます。

🧘
ヨガマット(厚手10mm)
約2,000〜3,500円

床からの立ち上がり練習に。

🦵
足踏みステッパー(室内用)
約3,000〜8,000円

外出機会が減った高齢者の下肢・腰の筋力維持に。有酸素運動と下肢筋力強化を同時に。

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📚 参考文献・エビデンス

PT
PT Keisuke(理学療法士)が監修
訪問リハビリテーション専門。急性期・回復期・維持期のすべての病期で臨床経験を積み、現在も神奈川県で現役の訪問リハ従事者として活動中。理学療法士(国家資格)。詳細プロフィール →
📅 公開:2025年1月 / 監修:PT Keisuke(理学療法士)