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ALS(筋萎縮性側索硬化症)の自宅リハビリ運動

きんいしゅくせいそくさくこうかしょう

運動神経が徐々に侵される神経変性疾患。過用を避け、安全な範囲で運動を続けることが重要。

筋萎縮性側索硬化症(ALS)は、運動を司る神経細胞が徐々に侵される神経難病です。筋力低下・筋萎縮が進行するため過度な運動は症状を悪化させる可能性があり、「過用厳禁」が原則。低〜中強度の有酸素運動、関節可動域訓練、呼吸理学療法、嚥下サポートを組み合わせ、QOL(生活の質)の維持を目指します。早期からの呼吸リハビリは予後にも影響するとされています。

運動メニュー(4種)

関節可動域運動(他動・自動)

座位/臥位・10回・1日2回

関節拘縮を予防し動きの範囲を維持。痛みのない範囲でゆっくり大きく動かす。

低〜中強度の有酸素運動

座位エルゴ・10〜20分・1日1回

心肺機能と全身持久力を維持。会話できる強さで、翌日に疲れを残さない範囲で。

呼吸理学療法(口すぼめ呼吸+腹式)

座位/半臥位・10呼吸×2セット

呼吸筋を保ち肺機能の低下を予防。早期からの導入で予後にも好影響。

拘縮予防ストレッチ

臥位・30秒×2回・各部位

ハムストリング・ふくらはぎなど主要筋を伸ばし拘縮を予防。気持ちよい範囲で。

各運動の詳しいやり方・注意事項は、トップページから確認できます。

→ 詳しい運動メニューを見る

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口腔体操・舌圧訓練の際に自分の口の動きを確認するために活用します。

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📚 参考文献・エビデンス

PT
PT Keisuke(理学療法士)が監修
訪問リハビリテーション専門。急性期・回復期・維持期のすべての病期で臨床経験を積み、現在も神奈川県で現役の訪問リハ従事者として活動中。理学療法士(国家資格)。詳細プロフィール →
📅 公開:2025年1月 / 監修:PT Keisuke(理学療法士)