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急性腰痛(ぎっくり腰)の自宅リハビリ運動

きゅうせいようつう

重い物を持った時などに突然起こる強い腰痛。多くは数日〜2週間で軽快する。

重い物を持ち上げた瞬間・くしゃみ・振り返った時など、日常動作で突然起こる腰の激痛で「魔女の一撃」とも呼ばれます。かつては「安静第一」でしたが、現在のガイドラインでは長期安静はむしろ回復を遅らせると分かっており、痛みが許す範囲で動くことが推奨されています。発症48時間以内はアイシング、その後は少しずつ動き始めるのが最短の回復ルート。1〜2週間で改善しない、または脚のしびれ・脱力がある場合はすぐに整形外科を受診してください。

運動メニュー(4種)

安静ポジション(膝下クッション)

臥位・10〜20分・痛い時

炎症がピークの急性期に腰の筋緊張を抜き、激しい痛みを一時的に和らげます。

横向き寝返り起き上がり

臥位・左右1回ずつ・起きる時

腰をねじらず安全に起き上がる動作を身につけ、再発と悪化を防ぎます。

骨盤後傾エクササイズ(軽め)

臥位・5回・1日2回

腰を動かせる感覚を少しずつ取り戻し、「動くと怖い」という心理的恐怖を減らします。

短距離ウォーキング

立位・5〜10分・1日2〜3回

早めに歩行を再開して血流を促し、長期安静による筋力低下を予防します。

各運動の詳しいやり方・イラスト・注意事項は、トップページから確認できます。

→ 詳しい運動メニューを見る

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急性腰痛(ぎっくり腰)のセルフケアに役立つ器具を、訪問リハ10年の経験からピックアップしました。

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腰用骨盤ベルト
約3,000〜4,500円

急性期の動作時のサポートに。1〜2週間限定での使用が目安です。

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ホットパック(電子レンジ式)
約2,000〜4,000円

亜急性期の温熱ケアの補助に。

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バンテリンコーワ 腰用サポーター(興和)
約3,000〜4,500円

急性期の動作時痛軽減のサポートに。1〜2週間限定での使用が目安です。

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腰痛対策クッション(低反発)
約3,500〜6,000円

急性期の臥床時・座位での腰椎前弯保持に役立ちます。

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📚 参考文献・エビデンス

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PT Keisuke(理学療法士)が監修
訪問リハビリテーション専門。急性期・回復期・維持期のすべての病期で臨床経験を積み、現在も神奈川県で現役の訪問リハ従事者として活動中。理学療法士(国家資格)。詳細プロフィール →
📅 公開:2025年1月 / 監修:PT Keisuke(理学療法士)